妙蓮寺駅より徒歩1分、2025年末にOPENしたお洋服や小物のブランド『pot and tea』にお邪魔しました!


デザイナーは松井翠さん。

ブランドを立ち上げる前は、高校の繊維デザイン科の非常勤講師として、座学と縫製指導を行ったのち、アパレルメーカーのパタンナー職へ。
パタンナーとはデザイナーが書いたイメージの絵を、量産ラインに乗せられるよう、細かい寸法や仕様など、洋服の設計図を書くお仕事だそうです。

独立後、最初の時期はアルバイトをしながら、布を買ってきて、ミシン踏んで、ハンド刺繍して…と、制作の工程全てをご自身でやっていたんだとか。
洋服は単価も高くなり、作るのもお金がかかるので、初めは手に取りやすい、布バッグや小物からスタート!
13年前の2013年に『pot and tea』という名前で個人事業を始め、2019年に法人化。
今では全国の百貨店でも取り扱われるブランドになりました。

ブランド名の由来は、松井さんがお茶の時間が好きだったり、ポットの丸くて温かくて、柔らかいイメージが、作りたいものとリンクしていると感じたところから、決めたんだとか。

レジカウンターにあるポットのライトが目を引きます。
ウクライナから個人輸入したもので、陶器に電球を仕込んだ手作りの作品なんだとか。

流行を追いかけるより、ずっと長く愛されるものを作りたい——そんな思いで、刺繍のバッグやポーチ、ひとつひとつ仕上げていて、特に妙蓮寺店で人気なのは、オリジナルテキスタイルのポーチ(税込み3190円)。
手に取りやすい価格と、日常で使える可愛さが、幅広い年代の方に喜ばれているそうです。

実はこの妙蓮寺のお店、住所が「1-3-7」なのですが、なんと松井さんの誕生日が3月7日!
「妙蓮寺はお寺があったり、老舗の和菓子屋さんとか、そういうものがすごく大事にされている街なので、自分の好きなものをずっと大事にしていく、というご自身のブランドのコンセプトとも合っているなと、ご縁を感じました」と笑顔で話されていました。
お店が“第二の家”のような毎日だとか。

松井さんの仕事前のルーティーンは毎朝7時台に起きて、瞑想→朝ごはん→ヨガ→半身浴……。
「アトリエと自宅が徒歩圏内にあるので、2〜3時間のゆったりした時間を取れるんです。その時間が本当にありがたくて、すごく大切にしています。心が整うと、体も仕事も全部整ってくる。クリエイティブなことも、きっと良い影響があると思います」と、穏やかな声で語ってくれました。

「このお店が、みなさんの日常の中で、ちょっと気分転換できたり、癒されたり、深呼吸できる場所になれたら嬉しいです。 気軽に、ふらっと立ち寄ってくださいね」とお話ししてくださいました。
pot and teaは、ただのショップではなく、 “お茶の時間”のように、心を丸く温めてくれる場所。
取材を終えて外に出ると、なんだか胸の奥がほんわりしていました。
皆さんも、妙蓮寺を訪れたときは、ぜひのぞいてみてください。 きっと、優しい時間が待っていますよ。

pot and tea
- 住所
- 横浜市港北区菊名1-3-7 1F
- ホームページ
- https://potandtea.katalok.ooo/ja
- https://www.instagram.com/potteapot/
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