白楽の日常に溶け込む台湾テイクアウト店『飯酒盃小店』

ケのまち調査隊

今回は白楽駅から徒歩1分

台湾料理のテイクアウト店『飯酒盃小店』さんにお邪魔してきました!

オーナーの美穂さんは横浜出身

店名の「飯酒盃」はなんと美穂さんの苗字だそう!

てっきり台湾の地方の名前か、料理店の名前かと思っていました…!!

「お店を始める時、私の一番の強みは苗字だなと思って。絶対入れようと決めていました」とお話しされました。

美穂さんはもともとはIT系の会社員だったのですが、料理も旅行も好きで、特に台湾に何度も足を運んでいたんだとか。

その中でだんだんと「台湾料理をもっと勉強したい」と思い始め、日本にある台湾人がやっている料理屋さんで料理を教わるように。

そこで教わったレシピを今のお店で活用しているそうですよ。

台湾の先生から受け継いだ味を、日本人の口に合うようにほんの少しだけアレンジ。

台湾らしさを残しながら、食べやすさと親しみやすさを意識しています。

最初の頃は会社員と掛け持ちで、平日はIT企業で働き、土日だけお店に立っていたそうですが、2026年2月、会社を辞めてお店に専念する道を選びました。

『飯酒盃小店』さんの看板メニューは、豚の角煮を甘辛く煮込んでご飯に乗せた『ルーローハン(魯肉飯)』と、鶏肉を使ったあっさり系の『ジーローハン(雞肉飯)』

定番のルーローハンが一番人気ですが、ジーローハンは味がさっぱりしていて、幅広い年代の方に愛されている商品。

また、日本でジーローハンを置いているお店が少ないため、”初めて見た”という方も多いんだとか。

野菜も入っていてヘルシーな点が支持され、身体鍛えている方が胸肉のジーローハンを目当てに来ることもあるそうですよ。

ルーローハン(魯肉飯)
ジーローハン(雞肉飯)

ドリンクラインナップも台湾づくし!

台湾ビールのパイナップルフレーバー、台湾の食堂で必ずといっていいほど見かけるアップルサイダー、そして日本ではあまり見かけないグァバジュース。

特にローカル感のある台湾ビールが美穂さんのお気に入りだそう。

「台湾旅行から帰ってきてうちに来てくださった方が、”あ、置いてる!”って喜んでくれるんです。そういう台湾感を感じてもらえるものを選んでいます」と話してくれました。

また、不定期のレアメニューもあり、スペシャルメニューとして登場する台湾風ザクザク唐揚げの塩酥雞(シェンスージー)は、ニンニクが効いた衣とビールとの相性抜群で、日本ではなかなか食べられない味です。

そしてとくに貴重なのが台湾おにぎり

具材の仕込みが多いため、水曜日の朝7時からの限定営業やイベント時など、不定期での提供となっています。

限定商品の販売についてはinstagramにてお知らせをしているそうなので、そちらをチェックしてみてくださいね。

平日の夜は会社帰りのサラリーマンがふらっと立ち寄り、土日は家族連れの姿が目立つそう。

テイクアウト専門というスタイルも、この幅広さを支えています。

地元の方が街を愛する気持ちが強い白楽で、「気軽に立ち寄れて、街の中に根付くお店と味」を目指している飯酒盃小店。

「小店」には「ローカルな店」という意味合いがあるそうです。

「イートインのお店は、どんな店かな、口に合うかな、とか思うじゃないですか。テイクアウトだったら気軽に買って、家で試してみることができる。そういう親しみやすさを大切にしています」と美穂さんは話してくれました。

苗字を看板にした、白楽の日常に溶け込む台湾料理テイクアウト店。

ほっと温かい味は、一度食べたらまた戻ってきたくなる理由がありますよ。

散歩の帰り道やお昼ごはん、ビールのお供に、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

飯酒盃小店

住所
横浜市神奈川区白楽123
instagram
https://www.instagram.com/isahai_shoten/

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この記事を書いた人

鈴木安佳音

鈴木安佳音

広報職や、保育園栄養士などを経験し、2021年にフリーランスとして独立。カメラ・料理・ドラマ・美容・器が好き。

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