今回は菊名駅より徒歩5分、鉄道模型のお店『モデルランド田中』さんに、お邪魔してきました!
場所はこちら!
住宅街にある、とても立派な建物…!!!
こちらの門を入って、奥の左手がモデルランド田中さんです!
今回お話を伺ったのはモデルランド田中を運営している田中豊さん。
ホームページ管理から、商品販売まで、なんと全てお一人で運営をされているそうです。
モデルランド田中さんは2003年に大倉山にてお店をOPEN。
その後、2014年に現在の菊名のお店に移転されました。
大倉山の時には、実際に模型を走らせることが出来る『レンタルレイアウト』もあったそうですよ。
※現店舗にレイアウトはございません
現在の菊名の店舗では主にパーツの販売を行なっています。
特にDCC(Digital Command Control)といって、デジタル信号によって鉄道模型を遠隔制御するパーツに力を入れて販売されているようです。
ラジコンのように、線路に電力と信号を流すことでライトや音も操作することが出来るんだそうですよ!
販売時の車両には、デコーダー(線路を通じて発する信号を、車両側で受信しモーターやライト、スピーカーを制御する受信機)やスピーカーが搭載されていないため、お客さん自身でカスタマイズをするには、穴を開けたり、半田付けが必要となることも…
でも、モデルランド田中さんでは加工サービスもされているので安心です!
他にも模型のカスタマイズに使うカラースプレーや、
修理用のパーツもたくさん取り扱っています!
お取り寄せも可能だそう。
また、外には新作の車両情報がたくさん!
車両は事前の予約販売が一般的だそうで、予約で売り切れてしまう事もしばしば。
車両販売については、ホームページでもお知らせを出されています。
日本では海外と比べて『車両コレクター』の方が多く、走らせて遊ぶ方は少数派。
カスタマイズなどをして『自分で作り込んで遊ぶ方』は、さらに少数派だそうです。
日本でも、走らせて遊ぶ方が増えると、世界が広がって、鉄道模型の面白さも広がりそうですね。
ぜひ気になる方はチェックしてみてくださいね。
モデルランド田中
- 住所
- 横浜市港北区篠原北2丁目12−18 メゾン菊名B棟
- ホームページ
- http://modelland.blog19.fc2.com
この記事をシェア