長年愛されている町の眼鏡屋さん「ASAKURA MEGANE」(白楽)

ケのまち調査隊

今回は白楽駅から徒歩7分『ASAKURA MEGANE』さんにお邪魔してきました!

場所はこちら!

前回ご紹介した、無人古着屋『Thing』さんのほぼ向かい!

今回は、店主の朝倉治夫さんにお話をお伺いしました。

眼鏡の大ベテラン!朝倉治夫さん(あさくらはるお)さん

以前は六角橋の大通り沿いでお店を営業されていましたが、2023年3月に移転。

新店舗になってからは、フラッと立ち寄る方や外国人の方も多くなったそうで、いろんなお客様が来店されるようになったそうです。

朝倉さんは24年間、レンズメーカーに勤務され、その後、ASAKURA MEGANEを開業されてから28年経つので、なんと

「眼鏡に関わって50年以上」の大ベテラン!

眼鏡だけでなく、目のことなど、何でも気軽に相談してください」と仰っていたのが、とても印象的でした。

眼科さんとの関係も深いので、良い眼科も紹介して頂けるそうですよ。

店頭には、600本もの眼鏡が陳列されていたのですが、ストックも含めると約2,000本もあるそうです。

これだけあれば、自分だけのお気に入りの1本が見つけられそうですね。

また、眼鏡は作って売って終わり、ではなく、「メンテナンスが重要な仕事」とお話しされていました。

眼鏡を購入したお客様が修理の時にも困ることがないように、との想いで眼鏡屋さんを営んでいらっしゃるそうです。

そんな朝倉さん、実は白楽の『Wraps Crepe』の店主だった方のお父さんでもあります。

地元の人気店だった『Wraps Crepe』を営んでいた娘さんは、お父様の跡を継ぐため一級眼鏡作製技能士(全国で6000人程しかいない国家資格)を目指しながら、現在はこちらの店舗で一緒に働かれているとのこと。

眼鏡屋さんの隣では、その娘さんがジューススタンドと、雑貨屋さんを計画中とのことで『土日限定等で、急に始まるかもしれません(笑)』と仰っていました。

おしゃれな外観で、こちらもとても楽しみです…!

お近くに立ち寄った際は、ぜひチェックしてみてください!

とっても気さくで、何でも話せるASAKURA MEGANEさん。

気になることがあれば、ぜひ相談に行ってみてくださいね。

ASAKURA MEGANE

住所
横浜市神奈川区六角橋2-17-25
電話番号
045-491-7554

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この記事を書いた人

鈴木安佳音

鈴木安佳音

広報職や、保育園栄養士などを経験し、2021年にフリーランスとして独立。カメラ・料理・ドラマ・美容・器が好き。

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