トレーニングも出来るダイビングスクール「Mid Summer」(菊名)

ケのまち調査隊

今回は菊名駅より徒歩6分ダイビングスクール『Mid Summer(ミッドサマー)』さんにお邪魔しました!

場所はこちら!

ダイビングスクールなので、当初は沖縄など海の近くでの出店も検討したそうですが、良いご縁があり、菊名でお店を始めることになったそうです。

以前は同じ通りの店舗で15年営業され、「ダイビングの体づくりのため、トレーニングも出来るように」と、トレーニング設備も導入したため、手狭になりこちらの店舗に移転したそうです。

菊名で20年以上続く、老舗のダイビングスクールさんです。

現在は100人前後の方が通っているそうで、まずは座学でダイビングについての知識を身につけ、プール講習をへて、海に行くという流れでスクールが行われています。

4~5日間ほどで、海でのダイビングが出来るようになり、そのあとは遊びながら反復練習をして、少しずつスキルを身につけていくそうです。

海は日帰りで千葉から西伊豆の海に行ったりするケースもあれば、沖縄・鹿児島まで行くこともあるんだとか。

スケジュールや予算に合わせ、自由に参加可能とのこと。

また必要な器材も、その方にとってダイビングを続けやすい方法を一緒に考えて下さいます。

最初は何を選んでいいかわからない方も多いと思うので、プロが一緒に選んでくれるのは安心ですよね。

子どもは10歳からで、親子で始める方もいらっしゃるそうです。

また、ミッドサマーさんの特徴の1つが『シニアの方が多く通われている』ということ。

退職後の楽しみとして60代で始め、70~80代と長くダイビングを楽しみ、100歳まで現役を目指して活動されている方も多いそうです。

なのでお客様とのお付き合いは、自然と長くなるんだとか。

またミッドサマーさんでは、ダイビングについて前向きな生涯スポーツとして取り組んでもらうため、練習を続けていけるのか、安全管理への意識がしっかりあるかなど、

その方の意思を踏まえ、本気で取り組んでくれる方へのサポートはなるべく頑張りたいと考えているそうで、

他店では断られてしまう70代の方でも、やる気のある方だったらダイビングを楽しめるので埼玉など遠方から通う方も少なくないんだとか。

そしてダイビングを長く続けるために、何よりも大切なことが健康維持!

そのためトレーニングを通じて、日常的に健康作りをサポートしています。

日々のトレーニングを一緒に行うと、その方の心身の状態も自然と伝わってくるそうです。

身体だけでなく、メンタル面も気にかけてくれるのは助かりますね。

また平日は、シニアだけでなく小中学生のパーソナルトレーニングも行っています。

壁には野球少年の目標がたくさん!

ここから未来の甲子園球児が生まれるかもしれませんね。

シニアになっても、健康を維持しながら通うことが出来るミッドサマーさん。

トレーニング時のおしゃべりで「じゃぁ、皆でここの海に行こうか!」となることもあるそうで、仲間と一緒に新しいワクワクやつながりを見つけるのに、ぴったりの場所ではないでしょうか!?

ダイビングに興味がある方は、老若男女問わずミッドサマーさんでお話を聞いてみてはいかがでしょうか。

海の中に新しい世界が見つけられるかもしれませんよ。

Mid Summer(ミッドサマー)

住所
横浜市港北区大豆戸町480-1 菊名ハイツ1-105
HP
https://midsummer.jp

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この記事を書いた人

鈴木安佳音

鈴木安佳音

広報職や、保育園栄養士などを経験し、2021年にフリーランスとして独立。カメラ・料理・ドラマ・美容・器が好き。

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